中 津 漆 器 店

銀の漆器 と 輪島の伝統工芸 

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本阿弥 光悦 「舟橋蒔絵硯箱 (17世紀・江戸時代)東京国立博物館 収蔵」の写し です。

鉛の板を漆で貼り付けるのは非常に難しい技術です。
鉛の板を曲げて貼り付けるのではなく湾曲した鉛を作って嵌めるように被せています。
このような指物も塗師と指物師が綿密な連携がとれていないと作ることができません。文字は銀で切り抜いた物を貼り付けています。多くの職人さんの技が集約しています。
現在では、指物、細工師、下地、蒔絵ともにこのレベルのものを作れる職人が少なく、貴重な品になります。

本手法は現在では、当店でしか扱っておりません珍しいものであります。
本物の輪島の漆器での 「舟橋蒔絵硯箱」写し 大変貴重な逸品です。
企業さまの海外の重要なお客様への贈答品としても如何でしょうか。

是非、「次」をクリックしてその細部をご覧下さい。

国宝 本阿弥光悦 舟橋 蒔絵 硯箱 輪島 漆芸

参考にしてください http://www.tnm.jp/ 東京国立博物館 「検索部分に 舟橋蒔絵硯箱 を入力して下さい。」

中津漆器店
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幅25.5x奥行き26.5c高さ12cm

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国宝 本阿弥 光悦 「舟橋蒔絵硯箱」写し


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